写真:中日新聞
巨人のヘルナンデス選手が先日ライナー性のボールを外野で捕球する際に左手首を怪我しました。
実際の画像を見ると痛々しくて見ていられません。
スポーツ選手も僕ら一般の方も手を衝いてしまう事あると思います。
転べば反射的に手が伸びていき、手を衝いて怪我。よく見る光景ですね。
そこで、もし怪我をした時にどう対処すべきか解説します。
① 怪我をした直後から痛みが強い場合は医療機関への受診をすぐに行う
専門家に診てもらい、すぐ受診する事で怪我の治りも早めます。1日でも早い日常生活やスポーツ現場の復帰をしたい場合はその日の内に受診をしましょう。
② 知識がない場合は無闇に触らないことが1番オススメ
無闇に動かす事で痛みが大きくなり、自分で自分の首を絞めることになります。注意しましょう。
③ 手を冷やす
もし、医療機関へ受診に時間がかかる場合や痛みが強い場合は冷やす事で痛みを軽減してくれる場合があります。15分〜20分までが目安です。
怪我をした直後はパニックになる方もいらっしゃいます。
まずは、冷静になってお近くの医療機関に受診しましょう。
もし、分からなければ接骨院や整骨院もしくは整形外科をお探し下さい。