こんにちは。スタッフの岡田です。
3年前からの新型コロナ拡大によりマスクの着用が当たり前の生活になっております。
そんななかで「最近、呼吸が浅い」「首、背中が張りやすくなった」などの症状を訴える患者様は少なくありません。
実際に私自身も勤務中や作業をしている時は気になりませんが、ふとマスクを外すと今まで呼吸をしていなかったのではないか、と不安になるほど呼吸のしやすさに違いを感じます。
今回は呼吸や首、背中の張りでお悩みの方にご案内している伊藤超短波ES-5000 立体動態波EMSをご紹介していきます。
当院では、吸引タイプのカップを胸部または腹部に装着し呼吸筋(横隔膜筋や腹横筋など)に刺激を入れ呼吸の改善を目的としております。呼吸を正常に行うことにより首、背中にかかるストレスを軽減する事できます。また、呼吸の改善によって自律神経の調整やリラックス効果を得られます。
今後はマスク緩和が期待されています。この機会に一度呼吸を見直してみてはいかがでしょう。