第4週・ゴルフでよく起こる怪我とその対策 vol.187


ゴルフは不適切なフォームや準備不足により、他のスポーツ同様、怪我を招くことがあります。
特に、腰痛、肩こり、膝の痛みはゴルファーに多く見られるトラブルです。

今週の「シバケンコラム」では、これらの怪我を予防するための方法をご紹介します。

ポイントは筋温をあげること

スイングの際、腰に負担がかからないように適切なフォームを保つことが重要でありますが、日常のストレッチやコアトレーニングが予防につながります。中でも一番大事なことは、体が暖まった状態で練習やラウンドを行うことです。

腰痛対策

腰痛を防ぐため、ゴルフプレイ前にはダイナミックストレッチを行い、筋肉をしっかりと温めましょう。特に、腰回りとハムストリングのストレッチも効果的です。また、ご自宅ではコアトレーニングとしてプランクやサイドプランクを日常的に取り入れることで、腰への負担を軽減できます。

肩こり対策

肩周りの筋肉を柔軟に保つため、ゴルフ前後のストレッチが効果的です。また、クラブの重さやグリップにも注意を払いましょう。肩の柔軟性を高めるためには、アームサークルやウォールスライドのような肩周りのストレッチが有効です。ゴルフをする日は、これらのエクササイズで肩の筋肉をほぐし、スムーズなスイングをサポートしましょう。

Fitness woman warming up before jogging in the autumn park.

膝の保護はお尻をほぐす

膝への負担を軽減するために、正しいスタンスとスイングの技術を身につけることが大切です。特に下り坂でのショットでは慎重に。膝へのストレスを減らすためには、スクワットやランジなどの下半身強化エクササイズが推奨されます。これにより膝を支える筋肉が強化され、安定したスイングが可能になります。膝を支える筋肉とは膝の周りにある腿の筋肉だけではありません。運動において膝の安定を求めるためには、足首の可動性や股関節(お尻周り)の可動性がセットだと考えて間違えありません。

また、ゴルフシューズは適切なサポートとクッションがあるものを選び、不均等な地形でのプレイに備えましょう。

これらの基本的な予防策と対処法を実践することで、ゴルフをより安全で楽しむことができます。怪我を避けるためにも、正しい体の使い方と適切な準備が欠かせません。ご興味のある方は、シバケンコラムだけではなく、他の投稿もぜひご覧ください。ではまた来週!!