ゴルファー外来

ゴルファー外来

このような身体の不調、スコアに影響しているかもしれません


  • 手首・肘・腰・膝・肩痛
  • 上半身が回らなくなった
  • 上半身と下半身が一緒にまわってしまう
  • ラウンド後に腰が痛くなる
  • スイング中に膝が痛い
  • スウェイが止まらない
  • ヘッドアップが止まらない
  • 最近飛ばなくなったと感じる
  • 最近スライスが止まらなくなった
  • インパクトで体が起き上がる

スコアが伸び悩む方へ

スコアが伸び悩む方へ

スコアに伸び悩む方がいるとしたら、技術的な問題・練習量の問題・コーチの指導方法や相性、様々な要因が考えられますが、伸び悩みの原因が体にあるケースも実在します。ゴルフをスポーツとして考えた場合、一人一人体力に差があることで、結果も異なることは皆さんもお気づきかと思います。

また、どんなスポーツでも長く続けていくためには共通項があります。
それはゴルフも同じこと。「いい姿勢が維持できるか」「いい歩行ができているか」。いい姿勢を維持するための柔軟性・良い姿勢を維持するための筋力が、スタートであるアドレスやスイング中の姿勢維持に貢献してくれます。

また知らず知らずのうちに、歩幅が狭くなっている方もいるかもしれません。カートプレーが多くなった今では、カートは楽であり、ゴルフにより歩行数を稼ぐことが難しくもなっています。

スコアが伸び悩む方へ

日常気にならなくても、いざゴルフになると、S字姿勢=アドレスで腰が反ってしまう、C字姿勢=背中が丸まってしまうという方は多いでしょう。

基礎体力をベースに、技術指導だけで上達しているうちはいいとしても、技術向上に伸び悩んだ時は、体を見直してみることをお勧めしています。

私は、スイングコーチではないので、責任を持ったスイング指導はできませんが、身体という方向からゴルフを見た際に貢献できる部分があると考えています。

例えば体が硬くなりスイングが小さくなる。連動性が悪くなり飛ばなくなる。日頃あまり歩かない人の歩幅は狭くなり腸腰筋を始め下半身を支える筋力は低下していきます。背中が反らなくなり、肩の動きも悪くなれば、理想のスイングができず球が曲がり出すこともあるでしょう。特にアマチュアゴルファーの場合は、これら柔軟性の改善によりゴルフに変化が生まれるかの性は高いと思います。是非お気軽にご相談ください。

ハイスコアを目指すための身体へ

EVENにて毎号連載中!

そんな身体をスムーズに動かし、よりよいスコアを実現するために、ゴルファー向けコンディショニングを行なっています。一般的な施術に加え、関節調整・呼吸法改善・骨盤・胸郭調整を行い、ゴルファーの姿勢改善を初めパフォーマンス向上のための体作りをしています。

身体の動きを改善することにより、バランスが良くなりスイングが安定する、本来の関節可動性に回復されるなど、スコアの改善にむすびつく身体作りをお手伝いします。

ゴルファーメンテナンスは、全スタッフが対応かのとなっていますが、ご指名をいただくことも可能ですので、予約時はお気軽に申し出いただければ幸いです。

ゴルフ雑誌 EVEN(イーブン)で、MAKING GOLF BODYの連載を監修しています。
腰痛予防・肩痛予防・膝痛予防、またアドレス・バックスイング・ダウンスイング・インパクト時に必要な体力をテーマに記事と連動した動画の配信もございます。
よろしければご覧下さい。

 

ゴルフにおいては2004年より。「身体機能とゴルフスイングの関連性」をスクーリニング評価から提案するプログラムを提案したことからゴルファーサポートが始まります。

アマチュア・ジュニアゴルファーを中心に傷害なくゴルフを続けられるようメディカルの視点で指導・サポートしながら、男女多くのプロも輩出。

これまで100人以上のプロゴルファーをサポートしてきました。
2014年〜2016年の3年間は、日本女子プロゴルフ協会 LPGAツアー・日本ゴルフツアー機構 男子ツアー・日本プロゴルフ協会 PGAシニアツアーの帯同トレーナーとして、国内始め海外メジャー全米シニアオープン・全米プロシニア等の4ツアーで複数選手のサポートを行ってきました。

現在は帯同トレーナーは行わず、男女のプロゴルファーの育成やコンディショニングを行いながら、プロテストに受験する若手のトレーニングサポートを行なっています。